ワクチンの特徴及び接種上の注意点
11.おたふくかぜワクチン
(1)
ムンプスウイルスを弱毒化したあと凍結乾燥した生ワクチンであり、添付の溶解液(局方蒸留水)で溶解後使用する。高温に弱い生ワクチン株を使用しているので保管に注意する(5℃以下の冷蔵庫又は冷凍庫)。
(2)
おたふくかぜ流行中の接種は差し支えない。おたふくかぜワクチンにより時に無菌性髄膜炎を発症することがあるが、自然のおたふくかぜに罹患した場合に比較して頻度は少ない。