V離乳期以後の乳幼児の便秘

 便秘傾向の乳児では早目に離乳を開始したほうが良い場合が多い。この際、果物、野菜のくたくた煮など線維の多い食品を多く与える。適当な食事を摂取しているにかかわらず頑固な便秘が続くようなら、原因となる全身性疾患、器質的疾患の有無を再検討する必要がある。1歳すぎの児では排便を自分で抑制していることもある。両足が床にゆっくり着く形で便器に座らせ、トイレット トレーニングをするが、強制しないことが肝要である。