病名 :麻しん(はしか)

病原体 :
麻しんウイル
好発年齢 :
1〜5歳
潜伏期間 :
9〜14日
感染様式 :
接触・飛沫感染
病原体の排泄 :
気道分泌物、粘膜分泌物
所在 :
感染可能期間 :
発疹出現前4日から発疹出現後7日まで
主要症状 :
上気道のカタル症状(鼻汁.眼脂・咳)・発熱コプリック斑
出席停止期間 :
解熱した後3日を経過するまで
備考 :


麻疹は、感染した患者の咳やくしゃみによる飛沫感染で発病する。

潜伏期間は10〜12日である。

感染後、発熱・咳・鼻水・結膜の充血・めやになど風邪と同じような症状がでます。

発熱3〜4日目に口の中に白い小斑点(コプリック斑)が現れます。これは麻疹に特有なも

のです。

熱は2峰性で、一時37℃台に下がりますが、再び39〜40℃に上昇し発疹が広がっていきま

す。

咳も強くなり高熱のため意識が朦朧となり食欲もなく、脱水症状が現れやすいです。

合併症(中耳炎・気管支炎・肺炎・仮性クループ・脳炎)がなければ、高熱は4〜5日でしだい
に下がり、発疹はしだいに消えて、色素沈着をしばらく残します