DV根絶のためにあなたにできること
(1)もし、あなたが相談を受けたら…
 DVに悩む女性は潜在的にはかなり多いと推察されています。しかし、
恥ずかしくていえない
いつも暴力的ではないので、いつか変わってくれると信じたい
これまで築き上げてきたものを否定したくない
どんな父親でも子どもには必要だ
周囲の理解や協力が得られない
経済的に夫に依存しており、自由になるお金が無い
など思い、ひとりで悩んでいることが多いのです。
 被害女性の多くはプライバシーの問題から地域社会において相談することにはためら
いがあります。しかし、もしあなたがはじめて相談されたときには、まず、「よく、相
談してくれましたね」と不安や恐怖を受け止めてください。そして配偶者問の暴力を犯
罪と明記した「DV防止法」が制定されていることや、相談機関の情報を伝えてください。
 地域社会においてDV被害者への支援の輪を広げ、「DVは許せない」という意識を育
てることがDVの抑止につながります。